
当店では、手作り・オリジナルの一閑張り(一貫張り)・フラワーアレンジを製造・販売(通販)しております。
店主お勧めの 一閑張り と 造花
第8回 たなの一閑張り・張り子大津絵展 開催しました。

「南国一閑張り教室」「南国張り子教室」「須崎一閑張り教室」の生徒達と講師 棚野由加 による合同作品展を行いました。
第8回 たなの一閑張り・張り子大津絵展の様子はこちらに詳細がございます→
(当店の様子と場所の詳細は → こちら ← をご覧ください)
南国たなの一閑張り教室 開催中
(要予約)
・日時/ 毎週 木曜日 10時~13時、または13時半~16時(2時間-2時間半)
・受講料/ 1回 1,000円(材料費別)
・場所/ 高知県南国市大埇甲2244-14 (当店の様子と場所の詳細は → こちら ← をご覧ください)
須崎たなの一閑張り教室 募集中
(令和2年10月~) (要予約)
・日時/ 第2・第4土曜日 13時半~16時(2時間-2時間半)
・受講料/ 1回 1,000円(材料費別)
・場所/ 高知県須崎市西町1丁目1-22
民芸品店 柳屋(旧 柳家旅館)
一閑張り(いっかんばり)と柿渋(かきしぶ)について
一閑張りとは
一閑張り(いっかんばり)の名前の由来には諸説あるようですが、 一般的には一閑張り(いっかんばり)は農閑期の閑な時期に作られることが 多かった為にこの名が付いたと言われています。
その他、一閑和尚が始めたからその名を取って一閑張りと呼ばれるようになった という説。
また、一閑張りは柿渋のパワーで非常に強くなるので、重い物を入れても大丈夫な為、一貫目の重さにも耐えられるということから、一貫張りと呼ばれる地方もあります。
柿渋(かきしぶ)とは?
柿渋(かきしぶ)は平安末期から塗料として使用されていたようです。
カキシブは衣服を染めたり、紙に塗ったり、塗料に使用したりと色々な用途で活躍し、現在、天然塗料・天然染料としても注目されております。
柿渋(かきしぶ)は重ねる毎に濃く発色しますし、又日光によって発色するのが特色です。
また、柿渋(かきしぶ)は時間とともにゆっくりと発色しますので、じっくりと時間を掛けて楽しんでください。
柿渋(かきしぶ)は、固着すれば十分な耐久性があり ますが、長時間濡れた状態で放置する事は避けて下さい。
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